muk3D OlympusACE M
自家製3Dプリントプロジェクト
Olympus-ACE用のレンズをMマウントに変換するマウントアダプターです。
各メーカのミラーレスマウントにMマウントアダプターを介して装着できます。
↑SONY α7とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑α7にライカMマウントアダプターを装着してます。
↑muk3D OlympusACE Mを装着しました。
↑オリンパス E.Zuiko 45/2.8を装着。
↑Olympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)のマウント面。
レンズロックの溝は深さが0.5mmと浅く、アダプターのロックを作るには強度的に心許無いので、レンズをつまむよう様に付いているポッチを利用しました。このポッチが無ければ製作は諦めてたかもしれません。
↑フジ X-T4とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑SIGMA fp とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑Leica M6とOlympus E.Zuiko 45/2.8。なんとなく装着してみましたがとても似合ってます。
この組み合わせでは距離計連動が無いので、ピントは目測です。
装着のコツ
レンズの向かって右側のポッチとアダプターの三角マークを合わせて差し込みます。
奥まで入ります。
右に回します。レンズのポッチの部分が付き当たります。
(本来のオリンパスエースのボディの場合は左回りですが構造の都合で右回りで作りました。)
↑アダプターの溝にロックする別部品を差し込みます。
↑指で押し込みます。少し固めに作っています。
↑ロック出来ました。
↑安全のためロック部品を付属のネジで止めます。
出来上がり。
↑Mマウントに装着するには、Mマウントのピンの位置とアダプターのこのノッチを合わせ装着します。
↑アダプターのロック部品を外すときは、小さ目なマイナスドライバーなどでこじってください。
固めに作ってあります。この部分にドライバーを差し込みやすいように隙間を浮かしています。
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABS、素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Mマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品のみ作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk3D OlympusACE M
価格7000円(税込み)
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
納期の目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
あとがき
オーダー頂きました。オリンパスエースのマウントアダプター
お客さんのオーダーで作り始めたオリンパスエースのアダプターを作りました。
お借りしたレンズを採寸したわけですが、見ているうちにどうにもこのレンズが欲しくなってしまい、自分用も購入してしまったのです。
ヘリコイドの動きの滑らかさや、ピント連動のピンなど作りがとても良いのです。
レンズを覗けばまさにズイコーな感じで、この45mmレンズで撮影したくなりました。
国産初のレンズ交換式距離計連動レンジファインダー機だそうです。
距離計連動の機構が凝ってますね。
他にも35mmレンズと80mmレンズがあるようです。
レアマウントですが、お客様にオーダーを頂きレアレンズをお借り出来たのでアダプターが出来上がりました。
ありがとうございました。
muk 小菅宗信
自家製3Dプリントプロジェクト
ライカMマウントに、オリンパスエースのレンズを装着するアダプター
Olympus-ACE用のレンズをMマウントに変換するマウントアダプターです。
各メーカのミラーレスマウントにMマウントアダプターを介して装着できます。
↑SONY α7とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑α7にライカMマウントアダプターを装着してます。
↑muk3D OlympusACE Mを装着しました。
↑オリンパス E.Zuiko 45/2.8を装着。
↑Olympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)のマウント面。
レンズロックの溝は深さが0.5mmと浅く、アダプターのロックを作るには強度的に心許無いので、レンズをつまむよう様に付いているポッチを利用しました。このポッチが無ければ製作は諦めてたかもしれません。
↑フジ X-T4とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑SIGMA fp とOlympus E.Zuiko 45/2.8(Olympus ACE)
↑Leica M6とOlympus E.Zuiko 45/2.8。なんとなく装着してみましたがとても似合ってます。
この組み合わせでは距離計連動が無いので、ピントは目測です。
装着のコツ
レンズの向かって右側のポッチとアダプターの三角マークを合わせて差し込みます。
奥まで入ります。
右に回します。レンズのポッチの部分が付き当たります。
(本来のオリンパスエースのボディの場合は左回りですが構造の都合で右回りで作りました。)
↑アダプターの溝にロックする別部品を差し込みます。
↑指で押し込みます。少し固めに作っています。
↑ロック出来ました。
↑安全のためロック部品を付属のネジで止めます。
出来上がり。
↑Mマウントに装着するには、Mマウントのピンの位置とアダプターのこのノッチを合わせ装着します。
↑アダプターのロック部品を外すときは、小さ目なマイナスドライバーなどでこじってください。
固めに作ってあります。この部分にドライバーを差し込みやすいように隙間を浮かしています。
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABS、素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Mマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品のみ作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk3D OlympusACE M
価格7000円(税込み)
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
納期の目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
あとがき
オーダー頂きました。オリンパスエースのマウントアダプター
お客さんのオーダーで作り始めたオリンパスエースのアダプターを作りました。
お借りしたレンズを採寸したわけですが、見ているうちにどうにもこのレンズが欲しくなってしまい、自分用も購入してしまったのです。
ヘリコイドの動きの滑らかさや、ピント連動のピンなど作りがとても良いのです。
レンズを覗けばまさにズイコーな感じで、この45mmレンズで撮影したくなりました。
国産初のレンズ交換式距離計連動レンジファインダー機だそうです。
距離計連動の機構が凝ってますね。
他にも35mmレンズと80mmレンズがあるようです。
レアマウントですが、お客様にオーダーを頂きレアレンズをお借り出来たのでアダプターが出来上がりました。
ありがとうございました。
muk 小菅宗信