muk3D C-NZ
muk3Dプリントプロジェクト
個人的にですが、ニコンZのAPS-C機にハマっており、このアダプターしばらく公開しないで使っておりました。
Nikon Z50IIが発売になり、動画の4K60pモードで、フォーサーズセンサー位のサイズにクロップされるとの事で、ほしい人もいるかも知れないとページアップすることにしました。
#注意
・3Dプリンター製です。ネジのピッチは金属ほどの強度は無いので、ねじ込みを強く行うとネジ切れる可能性があります。
・ネジを入れる時、斜めに入れてしまうと、ネジ山が壊れてしまうので、レンズ交換時は、注意が必要です。
・重たいレンズは向いてません。外れてしまう可能性があります。使わないほうが良いです。
マウント部分の外径は46mmです。それより大きい外径のマウントのレンズは入りません。
↑分解写真
実は、金属のZマウントのフランジを4本のネジを緩めて外すと、30度ずつ穴が開けてあります。
これは、レンズの指標が上に来ないCマウントレンズがある問題を解決する作戦です。
一番使うレンズに合わせてネジ止めすると良いです。
#注意
タッピングネジの相手は3DプリンターのABS素材ですので、同じネジ穴で何回も付け外しすると、
ネジが効かなくなります。
↑ニコンZ50IIとシネエクター25/1.4
APS-Cではケラれますが、4K60Pのクロップでケラれなくなります。周辺光量落ちは激しくあります。
↑ニコンZ50IIとKOWA 工業用のCマウントレンズ(フォーサーズ対応)35/2。
35mmはAPS-Cセンサーでケラれず撮れます。
ニコンZ30とアンジェニュー75/2.5
APS-Cセンサーでケラれず撮れます。
#注意
Cマウントレンズは、私所有のレンズでフランジバックを合わせてあります。
お客さんのレンズで無限遠が出ない場合は、調整で対応出来ます。
また、アダプターで無限遠出ないレンズを持ってご来店するお客さんが多くおりました。
調整で対応出来る範囲であれば、対応出来るのでご相談ください。
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABSは素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Eマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品は作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk3D C-NZ
価格5500円
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
発送までの目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
開発あとがき。
ご来店するお客さんで、ニコンZをオールドレンズのベース機にする方は少ないです。
ですので、試した機種は主にZ30です。ほかの機種はチェックしたことがありません。
このように注意書きが多いの事もありますが、あまり売れないと思ってサイトにUPするのはサボっておりました。
Z30は、オールドレンズとの相性が良いのか、メタメタな画が出るやれたレンズもそこそこ良い感じに映るので、お気に入りのカメラとなりました。
Cマウントアダプター持ってるレンズごとに、指標を上に作ろうかと思ったのですが、面倒なので、30度ずつズラして組み立てられるように作りました。
ZのフランジとCマウントが別体だから出来ることですが、ネジを締め込む厚みを確保するので、縁が出来てしまいます。
Zマウントのフランジバック距離なら、金属で一体の従来どおりのアダプターなら、凹んでないフラットなアダプターが作れるはずです。それがあれば、今までマウントのくぼみに入らなかったレンズもすべて装着出来るのになと常々思っています。
ありがとうございます。
muk 小菅宗信
muk3Dプリントプロジェクト
ニコンZマウントに、Cマウントのレンズを装着するアダプターです。
個人的にですが、ニコンZのAPS-C機にハマっており、このアダプターしばらく公開しないで使っておりました。
Nikon Z50IIが発売になり、動画の4K60pモードで、フォーサーズセンサー位のサイズにクロップされるとの事で、ほしい人もいるかも知れないとページアップすることにしました。
#注意
・3Dプリンター製です。ネジのピッチは金属ほどの強度は無いので、ねじ込みを強く行うとネジ切れる可能性があります。
・ネジを入れる時、斜めに入れてしまうと、ネジ山が壊れてしまうので、レンズ交換時は、注意が必要です。
・重たいレンズは向いてません。外れてしまう可能性があります。使わないほうが良いです。
マウント部分の外径は46mmです。それより大きい外径のマウントのレンズは入りません。
↑分解写真
実は、金属のZマウントのフランジを4本のネジを緩めて外すと、30度ずつ穴が開けてあります。
これは、レンズの指標が上に来ないCマウントレンズがある問題を解決する作戦です。
一番使うレンズに合わせてネジ止めすると良いです。
#注意
タッピングネジの相手は3DプリンターのABS素材ですので、同じネジ穴で何回も付け外しすると、
ネジが効かなくなります。
↑ニコンZ50IIとシネエクター25/1.4
APS-Cではケラれますが、4K60Pのクロップでケラれなくなります。周辺光量落ちは激しくあります。
↑ニコンZ50IIとKOWA 工業用のCマウントレンズ(フォーサーズ対応)35/2。
35mmはAPS-Cセンサーでケラれず撮れます。
ニコンZ30とアンジェニュー75/2.5
APS-Cセンサーでケラれず撮れます。
#注意
Cマウントレンズは、私所有のレンズでフランジバックを合わせてあります。
お客さんのレンズで無限遠が出ない場合は、調整で対応出来ます。
また、アダプターで無限遠出ないレンズを持ってご来店するお客さんが多くおりました。
調整で対応出来る範囲であれば、対応出来るのでご相談ください。
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABSは素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Eマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品は作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk3D C-NZ
価格5500円
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
発送までの目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
開発あとがき。
ご来店するお客さんで、ニコンZをオールドレンズのベース機にする方は少ないです。
ですので、試した機種は主にZ30です。ほかの機種はチェックしたことがありません。
このように注意書きが多いの事もありますが、あまり売れないと思ってサイトにUPするのはサボっておりました。
Z30は、オールドレンズとの相性が良いのか、メタメタな画が出るやれたレンズもそこそこ良い感じに映るので、お気に入りのカメラとなりました。
Cマウントアダプター持ってるレンズごとに、指標を上に作ろうかと思ったのですが、面倒なので、30度ずつズラして組み立てられるように作りました。
ZのフランジとCマウントが別体だから出来ることですが、ネジを締め込む厚みを確保するので、縁が出来てしまいます。
Zマウントのフランジバック距離なら、金属で一体の従来どおりのアダプターなら、凹んでないフラットなアダプターが作れるはずです。それがあれば、今までマウントのくぼみに入らなかったレンズもすべて装着出来るのになと常々思っています。
ありがとうございます。
muk 小菅宗信