muk FocaB-SE
自家製3Dプリントプロジェクト
↑ソニーα7IIとFoca OPLAR 5cm/f2.8 バヨネット。(変なα7でごめんなさい)
注意事項
バヨネットは三箇所どこでも入りますが、
レンズの無限遠の指標と、アダプターの丸いマークをあわせて差し込んでください。
装着方法の動画が↓下の方にございます。
この部分にロックのパーツを差し込みます。
↑念のためロックをネジで固定します。
↑レンズの着脱方法 動画 音声なし
御覧ください。
---追記 22/11/11
Oplar 2,8cmF4.5 がロック出来ないとご指摘を頂き対応しました。
レンズの種類によってなのか、バヨネットの長さが違う事がわかりました。
ロックの部品を追加することによって対応しました。
↑OPLAR 5cm/f2.8対応
↑OPLAR 2,8cmF4.5対応
↑念のため用意しましたバージョン
3種類のロック部品を用意しました。
お手持ちのレンズでちょうど良さそうな物を使ってください。
また、何かの違いで、ロックできない、装着出来ないレンズがございましたら個別に対応出来ます。
ご相談ください。
装着確認済みレンズ
Foca OPLAR 5cmF2.8
Oplar 2,8cmF4.5
Oplarex 50mmF1.9
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABSは素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Eマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品は作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk FocaB-SE
価格6500円(税込み)
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
発送までの目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
レアなFocaのレンズは見たことも触ったこともなかったのですが、
お客さんからFocaバヨネットのアダプターを作って欲しいとご依頼がありました。カメラ側はEOSRでした。
EOSRの金属バヨネットの部品をご用意出来ないので、作れないとお話したところ、お客さんが部品をご用意いただき、レンズとカメラも貸していただけました。同時にソニーEマウント用も作る事が出来てこのページを用意することが出来ました。
お客さんから送られてきた部品は、アルミ素材で、4.5mm厚で5穴のバヨネットのフランジでした。
フォカバヨネットはフランジバックがMマウントより1mmほど長く、EOSRとフランジ部品の厚みで、マウントアダプターに使える厚みが5mm強ほどでした。
5mmほどのスペースにレンズのロック機能を詰め込むのは無理かなと思いましたが、
やってみれば出来るもので、アダプターの胴体を貫通させて、レンズのバヨネットを直接抑え込むように工夫しました。
レンズは返却する前に、しっかり見て勉強します。
Focaのレンズはマウントから後ろに長くスカートになっており、ヘリコイドの直進キーが仕込まれてました。エルマーみたいに沈胴式ですが、レンズが回転するヘリコイドではなく、直進式のヘリコイドでした。
マウントの設置部分にスリットがあり、その中に距離計連動のカムがありました。
絞りはきれいな円形で、羽の枚数は多くて数え切れません。
ありがとうございました。
muk 小菅宗信
自家製3Dプリントプロジェクト
ソニーEマウントに、フォカユニバーサルのバヨネットマウントのレンズを装着するアダプターです。
↑ソニーα7IIとFoca OPLAR 5cm/f2.8 バヨネット。(変なα7でごめんなさい)
注意事項
バヨネットは三箇所どこでも入りますが、
レンズの無限遠の指標と、アダプターの丸いマークをあわせて差し込んでください。
装着方法の動画が↓下の方にございます。
この部分にロックのパーツを差し込みます。
↑念のためロックをネジで固定します。
↑レンズの着脱方法 動画 音声なし
御覧ください。
---追記 22/11/11
Oplar 2,8cmF4.5 がロック出来ないとご指摘を頂き対応しました。
レンズの種類によってなのか、バヨネットの長さが違う事がわかりました。
ロックの部品を追加することによって対応しました。
↑OPLAR 5cm/f2.8対応
↑OPLAR 2,8cmF4.5対応
↑念のため用意しましたバージョン
3種類のロック部品を用意しました。
お手持ちのレンズでちょうど良さそうな物を使ってください。
また、何かの違いで、ロックできない、装着出来ないレンズがございましたら個別に対応出来ます。
ご相談ください。
装着確認済みレンズ
Foca OPLAR 5cmF2.8
Oplar 2,8cmF4.5
Oplarex 50mmF1.9
素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)
自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。
素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。
ABSは素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。
Eマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。
大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。
樹脂の部品は作れますので、修理の対応が出来ます。
muk自家製です。
muk FocaB-SE
価格6500円(税込み)
送料込みです。
受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
発送までの目安は2,3日です。
よろしくお願いいたします。
お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)
お取引方法の説明はこちら→お取引方法
レアなFocaのレンズは見たことも触ったこともなかったのですが、
お客さんからFocaバヨネットのアダプターを作って欲しいとご依頼がありました。カメラ側はEOSRでした。
EOSRの金属バヨネットの部品をご用意出来ないので、作れないとお話したところ、お客さんが部品をご用意いただき、レンズとカメラも貸していただけました。同時にソニーEマウント用も作る事が出来てこのページを用意することが出来ました。
お客さんから送られてきた部品は、アルミ素材で、4.5mm厚で5穴のバヨネットのフランジでした。
フォカバヨネットはフランジバックがMマウントより1mmほど長く、EOSRとフランジ部品の厚みで、マウントアダプターに使える厚みが5mm強ほどでした。
5mmほどのスペースにレンズのロック機能を詰め込むのは無理かなと思いましたが、
やってみれば出来るもので、アダプターの胴体を貫通させて、レンズのバヨネットを直接抑え込むように工夫しました。
レンズは返却する前に、しっかり見て勉強します。
Focaのレンズはマウントから後ろに長くスカートになっており、ヘリコイドの直進キーが仕込まれてました。エルマーみたいに沈胴式ですが、レンズが回転するヘリコイドではなく、直進式のヘリコイドでした。
マウントの設置部分にスリットがあり、その中に距離計連動のカムがありました。
絞りはきれいな円形で、羽の枚数は多くて数え切れません。
ありがとうございました。
muk 小菅宗信