muk3D Altix M
自家製3Dプリントプロジェクト

ライカMマウントに、アルテッサのレンズを装着するアダプター 



アルテッサ用のレンズをMマウントに変換するマウントアダプターです。
各メーカのミラーレスマウントにMマウントアダプターを介して装着できます。

スクリーンショット 2022-04-17 144526


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↑SONY α7とMEYER-OPTIK TRIOPLAN 50/2.9

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↑α7にライカMマウントアダプター介してを装着してます。


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↑Mマウントアダプターを装着したα7II。

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↑muk3D Altix Mを装着

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↑アルテッサのトリオプランを装着。



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↑SIGMA fpとMEYER-OPTIK TRIOPLAN 50/2.9


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↑FUJI X-T4とMEYER-OPTIK TRIOPLAN 50/2.9

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↑Leica M M246とMEYER-OPTIK TRIOPLAN 50/2.9
ライブビューのあるM型ライカでピントが合わせられます。




装着のコツ

アルテッサのマウントはポジティブロック方式です。
アダプターも同じ構造にしました。

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↑レンズに位置決めのピンがあるのが見えます。


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↑位置決めのピンを確認しマウントに差し込みます。

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↑アダプター側の位置決め。

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↑アダプターのリングを時計回りに回してロックします。


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↑ロックしていない状態のリング。この位置でレンズを差し込みます。

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↑ロックした位置。




※注意
Mマウントから、レンズごとアダプターを外すときに、リングのロックが一緒に回って解除しないよう気を付けてください。





アダプターをMマウントに装着するときの位置

スクリーンショット 2022-04-17 144902


このマークをMマウントのロックポッチ(赤)の部分に合わせて装着してください。


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素材:ABS樹脂
製法:3Dプリンターでの出力(機種ZORTRAXポーランド製)


自家製3Dプリントプロジェクトとは、3Dプリンターで出力した成果物を商品とする実験的な販売です。商品はご注文を受けてからの製造となります。


素材はABSというプラスチック樹脂です。精度はそこそこ出ていますが、仕上げという意味では3Dプリンター出力の仕上がりです。プリントの向きによりきれいな面と荒れた面があります。プラモ作成など腕に自信のあるお客様は仕上げにチャレンジするのも良いかと思います。

ABS、素材に粘りがあり強度もあります。出力精度の高いZ-ABS v2という素材を使用しています。

Mマウント部分は金属のフランジをを使用しております。
金属とABS樹脂のハイブリット構造です。


大量生産の製品ではないのであまり安くは作れませんが、1個から製造することが出来るのでニッチな商品を提供することが出来ます。


樹脂の部品のみ作れますので、修理の対応が出来ます。


muk自家製です。
muk3D Altix M
価格7500円(税込み)
送料込みです。

受注生産となります。お送りするまで少しお時間を頂きます。納期をご確認ください。
納期の目安は2,3日です。

よろしくお願いいたします。


お取引はメールでのご連絡でとなります。
こちらにご連絡ください:kosuge@muk-cs.com muk 小菅
(メアドをクリックすると新規メールの作成画面が現れます。)


お取引方法の説明はこちら→お取引方法

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muk 小菅宗信