2010年5月1日 MazKen先生の雑誌では書けないスーパーフォトセミナー"フィルムとデジの実験教室
http://mazken.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/2-5c52.html
で活用したスライドコピーアダプタ ES-1をさらに使いやすく活用いたします。
フィルムスキャナーの遅さに耐えられない私には夢のアイテムです。
スライドコピーアダプタ ES-1はマクロレンズと組み合わせる簡易デュープ装置です。しかしスライドマウントを挟むように作ってあるためスリーブを扱うには少々厄介でした。
参加者せみちゃん。さんに教えていただきました、フィルムスキャナーホルダーFH-3をあわせることでとても容易に複写出来ます。
スライドマウントのを挟みこむキャリアにFH-3を挟みこむわけですが、邪魔な出っ張りがあるので加工します。
ドライバーの指している部分がES-1のリーフスプリングにあたるのでカッターで落とします。
写真で見ると汚い加工ですね。あとで綺麗にヤスリを掛けます。
これでES-1に入るようになりましたが、位置が決まらないとスライドマウントと同じで使いづらいままです。
ES-1のリーフスプリングの間に当てはまるようなガイドを作りました。
プラ板を切り取って貼りつけました。
ガイドは厚み1ミリのプラ板を幅は38ミリにカットしました。
簡単に作業が進むよう柔らかい素材を選びました。
とりあえず両面テープで接着してあります。
これで位置が決まるので楽に作業できます。
使う機材は、パナソニックG1、M4/3-Y/Cアダプタ、コンタックスマクロプラナー60mm、ステップダウンリング。
マイクロフォーサーズを使用すると倍率が落ちるので調整が楽になります。
シャッター一発でこのとおり。
キャノンFTb+FD20mm+フジクローム センシアIII 横浜
ES-1もFH-3もニコンで現行販売している商品です。
↓フィルムデュープ関連記事
「ロシアカメラと中に入っていた現像済みフィルムのミステリー」
http://mazken.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/2-5c52.html
で活用したスライドコピーアダプタ ES-1をさらに使いやすく活用いたします。
フィルムスキャナーの遅さに耐えられない私には夢のアイテムです。
スライドコピーアダプタ ES-1はマクロレンズと組み合わせる簡易デュープ装置です。しかしスライドマウントを挟むように作ってあるためスリーブを扱うには少々厄介でした。
参加者せみちゃん。さんに教えていただきました、フィルムスキャナーホルダーFH-3をあわせることでとても容易に複写出来ます。
スライドマウントのを挟みこむキャリアにFH-3を挟みこむわけですが、邪魔な出っ張りがあるので加工します。
ドライバーの指している部分がES-1のリーフスプリングにあたるのでカッターで落とします。
写真で見ると汚い加工ですね。あとで綺麗にヤスリを掛けます。
これでES-1に入るようになりましたが、位置が決まらないとスライドマウントと同じで使いづらいままです。
ES-1のリーフスプリングの間に当てはまるようなガイドを作りました。
プラ板を切り取って貼りつけました。
ガイドは厚み1ミリのプラ板を幅は38ミリにカットしました。
簡単に作業が進むよう柔らかい素材を選びました。
とりあえず両面テープで接着してあります。
これで位置が決まるので楽に作業できます。
使う機材は、パナソニックG1、M4/3-Y/Cアダプタ、コンタックスマクロプラナー60mm、ステップダウンリング。
マイクロフォーサーズを使用すると倍率が落ちるので調整が楽になります。
シャッター一発でこのとおり。
キャノンFTb+FD20mm+フジクローム センシアIII 横浜
ES-1もFH-3もニコンで現行販売している商品です。
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