muk DSFSb

終売しました。
ありがとうございました。

ニコンデジタル一眼用の交換スプリットイメージフォーカシングスクリーンにです。



マニュアルフォーカスレンズ使用時にピント合わせが容易になります。デジタル一眼レフを改造するスクリーンです。

掲載写真はデュアルスプリットですが、現在の扱いはシングルのスプリット45度のみです。

P1140615

P1140616


RJ Camera 香港製です。


デュアルスプリットがメーカー欠品のため、シングル45度に切り替えます。
よろしくお願いいたします。





ファインダースクリーン 機種一覧
NIKON D40、D40X、D50、D60、D70、D70S共通<シングル45度 品切れ
NIKON D80、D90、 D200、D300 D7000 共通 <シングル45度 品切れ
NIKON D3000、D5000 共通  <シングル45度 品切れ
PENTAX K5、K7共通


価格3800円(税込み)


普通郵便送料込みです。
よろしくお願いいたします。

終売しました。
ありがとうございました。

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P1140114-m



↓D40ファインダー内の写真です。(写真はデュアルスプリットですが、現在の扱いはシングルのスプリット45度のみです。)
DSC_0802


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D40のファインダースクリーンを交換してみました。
レポートします。

道具はご用意ください。

写真に使用しているフォーカススクリーンは旧タイプです。

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ボディにモーターを待たないD40のマウントは、初代Fとほぼ一緒。
Aiレンズ付けると、AEのが使えないD40は、元々AEの無い初代Fとほぼ一緒です。
というわけで、マニュアルフォーカス向けに改造してみます。


DSC_7750

↑交換するファインダースクリーン。



カメラをひっくり返して作業します。
DSC_7751


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↑ミラーに写っているコの字型の針金がスクリーンを押さえてます。
(写真はクリックすると大きくなります。)

DSC_7759


↑ひっくりかえした状態で、モルトを押さえると、押さえを外す指かけが見えます。
右手に指サックをしました。


DSC_7760

↑ピンセットを引っ掛けて軽く力を入れると、押さえが持ち上がります。


DSC_7761

↑そのままボディを寝かせると、ボディ側にファインダースクリーンと銅のスペーサーがミラー側に倒れてきます。
ピンセットで、スクリーンの端っこをつまみマウントから出します。
スペーサーは残しておいても良いです。
指が入れば指サックした指を使っても良いです。

スクリーンには向きが判りやすいよう出っ張りがあります。
外すときに向きを良く確認してください。

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↑また、ボディをひっくり返し、銅のスペーサーをひき
スクリーンの淵の出っ張りが、左手前に来るように、あるべき場所に乗せます。


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↑浮いていたら、少しずらすと収まります。

DSC_7765

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↑持ち上がっている押さえを下げ、指で軽く奥に押し込むように下げると
パチンととまります。

出来あがりです。

DSC_7767


マニュアルでのピントの合わせ易さは抜群になりました。
Gレンズでオートフォーカスも、もちろん普通に使えます。


終わってみると、思ったより簡単な作業でした。
昔ながらにちゃんと交換できる構造になっています。

注意すべきことは、
スクリーンに指で直接触らない事と、
埃を入れない事です。

ファインダースクリーンはスプレー缶のブロアーは使わないでください。
事前にブロアーをかけ、作業中は吹かないほうが良いと思います。


           

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