フレットのすり合わせの下準備。

勢いに乗って4回目ですが、腕が痛い。筋肉が痛い。
今もマウスがプルプルです。


フレットに乗ってる塗装を落とします。

メイプル指板のネックはフレットを入れた後に塗装をするそうで、
新品のネックはフレットに塗装が乗ってます。

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まずはマスキング、
キズを付けたくないので、指板にマスキングテープを貼ります。
フレットに沿って貼っていくわけですが、最終フレット付近はかなり間隔がせまいので
細いマスキングテープを用意しておいたほうがよいです。
指板に限らず、作業していてぶつけそうなところや、工具を当てそうなところは何処でもテープを貼っておきます。

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塗装を取るには、フレットそって、両脇にスーッと軽くカッターを入れます。
そして、カッターの刃を軽く引っ掛けてこじってやるとパリッと蝉の抜け殻みたいのが取れます。
決してフレット上の部分を引っかいたり、削って取ろうとしたりしないでください。せっかくの新品フレットにキズが付きます。フレットよりカッターの刃の方が固いです。

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塗装が取れたら、スケールを当ててみます。
トラスロッドは緩んでいてネックがまっすぐな状態でスケールを当ててみます。

光にかざしてみて、隙間があればすり合わせが必要です。

うーん、このネック・・・スケールを当て見ると結構きれいで、すり合わせの必要があるのかどうやら。
楽器屋で新品のギター見てもすり合わせしてあるみたいだし、やっぱ必要なんだろうな。やってみればわかるでしょう。

すり合わせには、平らなあて木が必要です。
平らなあて木とペーパーでフレットを削るのです。
あて木がしっかり平らでなければ、何にもなりません。

平らなあて木を作ります。

近所のホームセンターでこんなものが売っていたのでこれを利用します。

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トタン屋さんがトタンを曲げるのに使う、ハンマーです。
木が固そうで、安かったのでこれを選びました。

売り場にあるスケールを使って!なるべく平らな物を選びます。

そうそう買ったまんまじゃ平面は出ていないので、
硝子盤に布ペーパーの180番をあてて、木の面をすり合わせ平面を出します。
硝子盤は家にある物、鏡でも何でもいいので利用します。(なるべく厚いガラス)

なるべく平らなところに硝子盤を置きペーパーをひいて、木片をやすります。
長さは36cmあります。

スケールをあて光にかざし、平らになるまですり合わせます。

フレットをすり合わせる時もこんな感じかなとイメージトレーニングです。

木が固いせいか、180番じゃ細かいのか、なかなか平らまで削れません。
腕や肩が痛くて体がひいひい言ってます。平らになりました。
先が思いやられます。

昔はこんなじゃなかったのに、このくらい平気でこなしていたのに。
最近、やることのイメージと現実が食い違ってばかりです。
まいった・・・年とったのかな。


つづく